2013年 10月 30日
ミヤマモジズリ |
深山揉摺
和漢三才圖会巻九十四之末の「綟摺草(もぢずりぐさ)」
野原に生える方言名の「もじずり」
に対し 高山に生えることから「ミヤマモジズリ」ということなのだろう
四国・紀伊半島・中部以北の深山の針葉樹林帯の樹下・岩上・倒木上に生える10~20㎝の蘭である
和漢三才圖会の綟摺草の図は 今日でいう「ネジバナ」である
和漢三才圖会巻九十四之末の「綟摺草(もぢずりぐさ)」
野原に生える方言名の「もじずり」
に対し 高山に生えることから「ミヤマモジズリ」ということなのだろう
四国・紀伊半島・中部以北の深山の針葉樹林帯の樹下・岩上・倒木上に生える10~20㎝の蘭である
和漢三才圖会の綟摺草の図は 今日でいう「ネジバナ」である
by watanabe-photo-st
| 2013-10-30 09:27
| 野の花と樹と