2016年 12月 08日
剣客商売 「逃げる人」から 蕎麦掻き |
小兵衛が贔屓にしている料亭「不二楼」の板前 長次推薦の蕎麦屋の職人は加平(山田吾一)の店にて
長次 「あれぇぇ!・・・ こりゃぁ驚いた 若先生」
大治郎 「あぁ 長次さん!・・・」
長次 「ここの蕎麦はどうです?」
大治郎 「いやぁ 旨い! さすが 長次さんが褒めたことだけのことがあります・・・一度寄ったら 病みつきになりました」
動画サイトから拝借
長次 「蕎麦掻きで ”ちくっと一杯”・・・大先生そっくりで粋なもんだ やっぱり 血は争ねぇなぁ」
大治郎 「父には内緒にしといてください・・・10年早いと 笑われそうです・・・あっそうだ 長次さんも良かったら・・・」
長次 「いえいえ 酔っぱらった刺身を出たらお客が くるくるっと 目をまわしちまう じゃぁごゆっくりどうぞ」
このあと 顔見知りの侍 高橋左衛門こと山本半之介(古谷 一行)と縁が始まる
大治郎 「あぁ これは・・・そちらに参ってもよろしいでしょうか?」
川を見ながら 酒を2本・・・
新蕎麦の時期
冬の寒いとき 蕎麦掻きを熱燗で・・・
できることなら 雪を見ながら 囲炉裏での一献は贅沢の極み
蕎麦掻きもいいけれど 台抜きも たまらんです
この齢を迎えて注文できるようになった
この齢を迎えて注文できるようになった
by watanabe-photo-st
| 2016-12-08 07:27
| 剣客商売の世界