2017年 08月 13日
剣客商売 「鰻坊主」から 蛤 |
江戸で5本の指に入るという板前 長次(木村元)が作る不二楼の一品
鰻坊主こと善空(平田満)の正体がわかって さて今後 どうするか? という一コマ
長次 「ごめんなさいまし・・・この蛤 秋口になって久しぶりに手に入りましたんで 是非 大先生に・・・」
小兵衛 「そうかい それはありがたい・・・」
動画サイトから拝借
長次
「いやぁ 今しがた おかみさんから 話を聞いたんですが あの坊さん 全くとんでもない野郎で・・・戻ってきやがったら ぶん殴ってやりますよ」
蛤は春のイメージが強く 秋口になって食した経験は多くありません
また チョウセンハマグリ シナハマグリも含めて蛤と言われ さらに バカガイ科のベニハマグリ マルスダレガ科のノミハマグリ 同じ属のホンビノスガイなども ”はまぐり” と言われると小生は手に負えません
まぁ 鯛の仲間でもないのに ○○鯛がどれだけあるか
同じようなものでしょう
同じようなものでしょう
by watanabe-photo-st
| 2017-08-13 11:39
| 剣客商売の世界