2017年 10月 08日
三徳山三佛寺 文殊堂下部の窟屋 |
三徳山内で新たに発見された洞窟の調査が行われました
この窟は昨年10月の鳥取中部地震後に三徳山参道周辺踏査を行い その際に梵字と不動明王が彫られた"線刻板碑(石躰)"が発見された窟です
時間帯によって 窟屋の上部の裂け目から太陽の光が差し込みます
その事から何かしら信仰の場となっていたのでは無いかと仮説され この度の調査となりました。
by watanabe-photo-st
| 2017-10-08 06:15
| 遍路・修験道のこと