2015年 01月 31日
男の賄い 柿酢の酢牡蠣 |
11月27日 渋柿を 甕・鍋・壜と仕込みをした
(昨年11月27日 拙稿をご覧いただきますれば 幸甚でございます)
寒さを求めて 家の中を彷徨し・・・
捨てられそうになったり・・・
と いろいろあった
ここに至るまで
時間と酢酸菌のお力をお借りして・・・
渋柿は 柿酢に変化を遂げた
苦節 二か月超 発酵もほぼ終わり 中汲みして 試食と相成った 「柿」酢なら 酢「牡蠣」じゃろうということから
A海峡から広島系と宮城系を手に入れ・・・
下の小皿では 透明でなので 何かわからんということから
上の小鉢では 「濁り柿酢」かはたまた「ほいりげ柿酢」にしてみた
葱 生姜の類の薬味は加えず
シンプルに 柿酢に潜らせてみた
仄かな柿の香の名残り・・・
とろける牡蠣と潮の香・・・
美味しい いや 旨い!
牡蠣を一口・・・
酒で口を漱ぎ・・・
更に 一口・・・
この日の酒は 「赤石」
酒がすすむ
あまりの美味しさに 泪を抑えられない
ここだけの話
「濁り」はお奨めいたしません 微かに渋みを感じます
これでは ここだけにならんか
(昨年11月27日 拙稿をご覧いただきますれば 幸甚でございます)
寒さを求めて 家の中を彷徨し・・・
捨てられそうになったり・・・
と いろいろあった
ここに至るまで
時間と酢酸菌のお力をお借りして・・・
渋柿は 柿酢に変化を遂げた
苦節 二か月超 発酵もほぼ終わり 中汲みして 試食と相成った
A海峡から広島系と宮城系を手に入れ・・・
下の小皿では 透明でなので 何かわからんということから
上の小鉢では 「濁り柿酢」かはたまた「ほいりげ柿酢」にしてみた
葱 生姜の類の薬味は加えず
シンプルに 柿酢に潜らせてみた
仄かな柿の香の名残り・・・
とろける牡蠣と潮の香・・・
美味しい いや 旨い!
牡蠣を一口・・・
酒で口を漱ぎ・・・
更に 一口・・・
この日の酒は 「赤石」
酒がすすむ
あまりの美味しさに 泪を抑えられない
ここだけの話
「濁り」はお奨めいたしません 微かに渋みを感じます
これでは ここだけにならんか
by watanabe-photo-st
| 2015-01-31 17:23
| 料理・食材のこと