2015年 07月 17日
ミソハギ |
禊萩
和名の由来は 萩に似て禊に使うから禊萩 溝に生えることが多いから溝萩といわれる
別名は 精霊花 御招霊花 3年間住んでいた和歌山では もろ「みそぎ」といっていた
Lythrum anceps Makino
Lythrum 「lytron」 血のこと 血のように紅いため ミソハギ属
anceps 「anceps」 二稜形の 茎に両翼のある
日本 朝鮮に自生し 茎の断面は四角 葉は長さ数センチで細長く 対生で交互に直角の方向に出る 萼の付属体は水平 葉の基部は茎を抱かず 毛がすくない
小生の田舎は 田の畔などに殆んど放任状態で植えている 目的は盆花
もちろん 小生も 家や畑の脇で栽培している
近縁のエゾミソハギ(L. salicaria) は
ミソハギより大型となり 葉の基部が茎を抱き 毛が多い
和名の由来は 萩に似て禊に使うから禊萩 溝に生えることが多いから溝萩といわれる
別名は 精霊花 御招霊花 3年間住んでいた和歌山では もろ「みそぎ」といっていた
Lythrum 「lytron」 血のこと 血のように紅いため ミソハギ属
anceps 「anceps」 二稜形の 茎に両翼のある
日本 朝鮮に自生し 茎の断面は四角 葉は長さ数センチで細長く 対生で交互に直角の方向に出る 萼の付属体は水平 葉の基部は茎を抱かず 毛がすくない
小生の田舎は 田の畔などに殆んど放任状態で植えている 目的は盆花
もちろん 小生も 家や畑の脇で栽培している
近縁のエゾミソハギ(L. salicaria) は
ミソハギより大型となり 葉の基部が茎を抱き 毛が多い
by watanabe-photo-st
| 2015-07-17 23:52
| 野の花と樹と