2016年 04月 26日
コンパニオンプランツ ニンニクとヨモギ |
育成した八片種 この系統はどうも病気に弱い
畝は替えるものの同一の畑 連作気味で収量が減ってきている
ニンニクに混植して ヨモギの実生を育ててみたらどうなるのかという試験栽培
ニンニクを定植した際 ヨモギの種子を適当にばら蒔き その後は放任栽培とした
写真は 対照区と共に 無農薬有機栽培 元肥えのみ 株間12cm
対照区は左の赤の〇部分
人参を境いにして全除草 病気が発生して無残な状態
それに引き換えコンパニオンプランツとしてヨモギを混植した右の部分は 病気も出ず 成績は良好
問題があるとすれば 肥料の争奪があるせいか 別の対照区で追肥したものより 茎の太さが半分から~3/4程度で生育は芳しくない
それでは適正に追肥をすれば 太くなるかどうか?
これは 次回の話
by watanabe-photo-st
| 2016-04-26 06:51
| 無農薬有機農業のこと