2016年 07月 05日
剣客商売 「深川十万坪」から 手長蝦のつけ焼き |
用心棒として桝酒が売り物の大島屋に居候することになった小兵衛(藤田まこと)
藤田弓子さん演じられている「金時ばぁさんことおせき」との軽妙な会話の一コマ
おせき 「お待たせしました」
動画サイトから拝借
小兵衛 「こりゃぁ すままんな ほぉ・・・胡瓜揉みに 手長蝦のつけ焼き はぁぁ しかも山椒の香りがする・・・これは御馳走だ このようなものを毎日食べさせてくれるのなら 一生 ここに住みつきたいよぅ」
おせき 「まぁ 御冗談をおっしゃいます」
小兵衛 「冗談なものか!・・・」
1汁2菜 それに桝酒付き
いいなぁ こんな夕餉で十分 これなら 小生も毎日いただきたい
いろいろあって・・・三冬が住まいする和泉屋の寮の爺嘉助からの差し入れ
同じ大島屋での一コマ
小兵衛 「おぉ・・・これは見事じゃ・・・」
嘉助 「多分 夕食はお困りだと思って・・・」
三冬 「よう気が届いた・・・茶も欲しいなぁ」
いぶかし気味に三冬を見る小兵衛
大治郎 「弁当!・・・美冬殿が作ったので?」
三段重ねのお重
一の重 鮎に鮑・・・
二の重 小芋など・・・映像はここまで
美味しいのは十分に伝わります
これは 晴れの膳
by watanabe-photo-st
| 2016-07-05 05:31
| 剣客商売の世界